海に落としたiPhone6sの修理対応をしました。

「いらっしゃいませ。どんな状況ですか」
「実はですね。昨日、海に落としました」
「水没したんですね」
「はい。水没した時には電源が入っていて、これはまずいなと思って電源を落としたんです」
「はい」
「そこから、電源が入らなくなりました」
「なるほど、すぐの時は電源を切れたんですね」
「そうです。それでしばらく待ってから電源を入れてみたんですけどだめでした」
「分かりました。iPhone6sの水没対応を説明します」

内部クリーニング

ケースを開けて、ロジックボードを取り出してアルコールでクリーニングをします。
特にケーブルコネクターは腐食している場合があるので、重点的に洗浄します。
クリーニング後、組み立てて電源が入るかどうか確認します。
入らない場合は部品を交換してみます。

水没したiPhone6s

バッテリー交換

最初に、バッテリーを交換してみます。
水が入った時にショートしてバッテリーが破損することがあります。
バッテリーを交換しても電源が入らない時は、画面を交換します。

水没したiPhone6s

画面交換

画面に水が入って、液晶が壊れたり接続ケーブルが腐食してしまい画面が映らない事や電源が入らないことがあります。
電源は入っても、タッチパネルの操作が出来ないこともあり、その時は画面交換が必要になります。

水没したiPhone6sのロジックボード

お客さんに説明をして、クリーニングすることになりました。
iPhone6sのクリーニング代は、5400円です。

部品交換もしましたが、残念ながら今回は、電源が入りませんでした。